生鮮プロセスセンター事業 畜産部門

生鮮畜産部門

生鮮プロセスセンター事業 畜産部門 2009年入社

肉の原料を加工、パックし各店舗へ出荷してします。

現在の業務内容

 東日本第二事業部 川越事業所は畜産加工を行うセンターです。入荷されたお肉の原料を食べやすい形に加工し、パックに盛り付け包装機械を通してラップを巻き、値付けラベルを貼り各店舗へ出荷する業務を行っています。

Q.1 どのような理由で会社を選びましたか?

 たまたま事業所の近くに引っ越してきて、大きな建物に興味を惹かれ調べたことがきっかけです。業務内容が生活に欠かせない食品を扱う仕事だったこともあり、最初はアルバイトとして入社しました。5年ほどのアルバイト経験を経て、上司の推薦で社員に登用していただきました。

Q.2 社員になる一番の決め手はなんでしたか?

 やはり安定した食品を扱う業界であったことと、仕事内容が自分に合っていると感じたことです。

Q.3 現在の業務のやりがいはどんなところに感じていますか?

 店舗での仕事ではないので、直接口にしていただくお客様からの意見は届きませんが、お取引先様から店舗クレームが減ったなどとお褒めの言葉をいただくと、頑張ってよかったと思います。

Q.4 印象に残っている成功談を教えてください。

 現場を管理するようになってからしばらくはあまりクレームが減ることがなく、うまく改善することができませんでした。しかしここ何年かで従業員の意識を変えることができるようになり、目に見えてクレームの件数が減ってくるようになりました。以前は改善するよう一方的に指示していましたが、お客様の気持ちを考えた内容で説明することで、理解してもらえることができました。

Q.5 逆に失敗してしまったことはありますか。

 作業量の多い計画を立て、上司から本当にできるのかと指摘を受けたにもかかわらず、できると判断し作業を行いました。結果指摘された通りうまくいかず、お取引先様にも大変なご迷惑をかけてしまいました。その時に上司にはお叱りを受けましたが、その後も仕事を任せていただいたことに感謝をしています。

Q.6 会社のいいところはどこですか。

 一言で言うと人情に厚い会社です。プライベートでのことでも気にかけていただき、子供が生まれた時などには色々アドバイスをしていただきました。また以前、香川県の事業所で勤務していた時に、仕事がうまくいかず一度だけ辞めようか悩んでいた時に、気にかけていただいた上司がわざわざ京都から心配して駆けつけてくれて相談に乗ってくれたことがすごく心の支えになりました。

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